#14 Actually,
14、Actually
Actually は、あまり学校英語では出でこなかったかと思いますが、実際にはものすごくよく使われている表現です。
一番一般的な用法は、「実は~」と何かを打ち明ける時の表現です。
意外な事実や、今まで打ち明けていなかった事を話すときに使われます。
旅行に行くと、いつも現地の人に間違えられる。「実は、私日本人だよ。」と伝える時。
Actually, I'm Japanese.
大人っぽく見える女の子が、実はまだ16歳だ伝えるとき。
Actually, she is 16.
他の用法も2つお伝えしますね!
☆本当に?really?の意味で使われる時。
彼が言ったのを本当に聞いたの?
Did you actually hear what he said?
本当に彼が言ったの?
Did he actually say that?
☆あっ、やっぱり〜にします。というような場合。気が変わった時ですね。
ベジバーガーを注文したけれど、やっぱりチーズバーガーにしますと言う時。
Actually, I’ll have cheese burger instead of veggie burger.
actuallyは「実際に」という意味がコアになっていますが、本当は6つの意味があります。
まずは今日ご紹介した3つの用例から使いこなしていただいて、さらに他の場合も使い分けられるようになっていきましょう!!
#50 Useful English Phrases in Daily Life!
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